




集合場所の東京駅まで、朝早く真っ暗な中を、大きなリュックサックを背負って子ども達が元気にやって来てくれました。
そして、東京駅から上越新幹線に乗って、妙高高原駅まで。しかし、今年は、軽井沢駅を過ぎても雪が積もっていないのです。佐久平、上田、長野駅全く雪無し。やっと飯山駅で一面の銀世界でした。
そして、バスで一路「黒姫ライジングサンホテル」へ。
到着して、開校式、その後昼食の後に待ちに待った、雪遊びでした。たっぷり2時間以上、スノーチューブに、ソリに、雪像作り。子ども達は、雪遊びが大好きでした。





集合場所の東京駅まで、朝早く真っ暗な中を、大きなリュックサックを背負って子ども達が元気にやって来てくれました。
そして、東京駅から上越新幹線に乗って、妙高高原駅まで。しかし、今年は、軽井沢駅を過ぎても雪が積もっていないのです。佐久平、上田、長野駅全く雪無し。やっと飯山駅で一面の銀世界でした。
そして、バスで一路「黒姫ライジングサンホテル」へ。
到着して、開校式、その後昼食の後に待ちに待った、雪遊びでした。たっぷり2時間以上、スノーチューブに、ソリに、雪像作り。子ども達は、雪遊びが大好きでした。




幼稚園の園児さんと小学校の1、2年生のサッカーによる交流会がありました。
低学年の児童は穏やかな表情でパスやドリブルの仕方を語りかけます。
ミニゲームになるとその表情は真剣になり、みんなの眼差しが一つのボールに集まり、冬の寒さを忘れるほど校庭を走り回りました。
サッカーを通じて校種を超えた交わりができたことは意義があります。何時の日か小学生になる園児さんと対外試合のピッチに立てることを楽しみにしている子どもたちです。







17日(水)に一日入学がありました。来年度小学校に入学する園児さんたちと1年生との交流です。前日、子どもたちはまだ見ぬ園児さんたちに、カードを作りました。カードにはひまわりの種を3つぶほどつけました。折り紙で袋をつくり、カードに貼り付け、翌日を待ちました。
当日、教室に入ってきた園児さんと手をつなぎ、まずは自分の席に座ってもらいます。活動内容は「園児さんの顔を一緒に描く」でした。「ここは何色の画用紙にする?」と優しく質問したり、難しい所は手伝ってあげたりする姿も見られました。顔を描いた後は、動物小屋に連れて行って山羊や羊を見せてあげていました。自分のランドセルを背負わせてあげる子どももいました。
いつもはお世話をしてもらう側の1年生が、心を込めて園児さんに接しました。園児さんとお別れした後「疲れたあ」と本音もチラリ。でもこの一日入学で、自分の事ではなく園児さんのことを考え動くことのできた1年生は、4月にしっかり者の2年生になれると確信しました。