マリア祭

 9日(水)の1、2時間目に、マリア祭を行いました。

 各クラスで塩むすびの日を作り、おかずにかかるはずだった費用分を募金しようという取り組みで集まったお金と、ユリの花をマリア様にお捧げし、「マリア様のような清い心をもち、謙虚な姿勢でいられますように」とお祈りしました。

 また、マリア様の月について、コパンの子たちが短い劇を交え、わかりやすくお話をしてくれました。

 マリア祭後半は、ESAアジア教育支援の会の辻さんと、ユースメンバーとして活躍されている、本校卒業生の竹村さんから「バングラディッシュ、チッタゴンの農村にあるジョナキ小学校の子どもたち」を中心にお話を伺いました。現地に行かなければわからないことをたくさんお話ししていただき、貴重な機会となりました。

 保護者の方にもたくさんきていただきました。お忙しい中、ありがとうございました。