聖歌隊 東京多摩病院訪問

 聖歌隊は、昨年に引き続き狛江にある東京多摩病院へコンサートに出かけました。4年前にお話をいただき、嬉しいことに、今年もぜひ、とお声かけいただきました。

 子どもたちは、一緒に歌う曲の歌詞を書いた手作りのクリスマスカードを作って、楽しみにしていました。今回も一緒に歌ったり手合わせをしたり、少しの間ですが一緒に楽しい時間を過ごしました。子どもたちの歌声や、ベルの音色をとても喜んでくださいました。

 クリスマスのお祝いをたくさんの方達と分かち合えることは子どもたちにとっても大きな喜びです。

 東京多摩病院のみなさま、声をかけていただきありがとうございました。お身体に気をつけて、どうぞあたたかなクリスマスをお迎えください。

 聖歌隊の次の本番は12月16日(日)です。二子玉川にある玉川高島屋のクリスマスコンサートに出演します。

聖歌隊 ライフコミューン訪問

 聖歌隊は、5、6年生の歌が好きな子どもたちが集まって、20日のクリスマスミサに向けて練習を重ねています。

 クリスマスの喜びをたくさんの人と分かち合うために、今日は学校の近くにあるライフコミューンへコンサートにでかけました。

 子どもたちの演奏に温かい拍手を贈ってくださり、少しの間でしたが、一緒に楽しいひとときを持つことができました。子どもたちの歌を聴いて、口ずさんでいる方もいらっしゃいました。

 「緊張したけど、楽しかった」と、子どもたちも満足していました。

 ライフコミューンのみなさま、貴重な機会を作ってくださりありがとうございます。お身体に気をつけて、あたたかなクリスマスをお迎えください。

 明後日は狛江にある東京多摩病院というところを訪問します。

待降節2

 

2週目の待降節です。全校朝礼では、2つめのロウソクに火を灯しました。 今日は、6年生の世界平和のお祈りのあと、校長先生がお話をして下さいました。 6年生のお祈りの中で、戦争体験者をお招きし、お話を伺ったことから、「平和について考えた」とありました。校長先生は、「みんなは今、平和の中にいる。けれど、その平和は、大人も子どももみんなでつくっているもの。簡単に崩れてしまいかねない。」と仰いました。また、「一人ひとりの心の中に神さまがいる。」とお話しし、みんなが行っているシークレットサンタから、「自分にとって苦手な人こそ、よく観察しよう。」とお話しして下さいました。 シークレットサンタとは、自分が気付かないところで自分のためにこっそり働いてくれる存在のことです。クラスで誰のシークレットサンタになるのかを決め、今それぞれが誰かのために、こっそり優しさを送っていることでしょう。 誰かのシークレットサンタになることももちろん、どんな人にも優しくすること、常に感謝の気持ちを持つ心を大切にし、少しずつクリスマスの準備を進めていきたいです。