カリタス小学校では、一足早く全校でクリスマスのお祝いをしました。毎年この日は体育館がお御堂となり、全校児童でミサに与りますが、今年は密を避けて、5・6年生が体育館で、4年生以下は各教室からオンラインでミサに与りました。ミサでは、神父様から「今年はいろいろな困難なことがあったけれども、聖家族のように希望を持って前向きに過ごしていきましょう。」とお話がありました。クリスマスを通して、神様が共にいらっしゃること、その喜びを伝える人になることを改めて考える時間になりました。
カリタス小学校では、一足早く全校でクリスマスのお祝いをしました。毎年この日は体育館がお御堂となり、全校児童でミサに与りますが、今年は密を避けて、5・6年生が体育館で、4年生以下は各教室からオンラインでミサに与りました。ミサでは、神父様から「今年はいろいろな困難なことがあったけれども、聖家族のように希望を持って前向きに過ごしていきましょう。」とお話がありました。クリスマスを通して、神様が共にいらっしゃること、その喜びを伝える人になることを改めて考える時間になりました。
クリスマスミサに向けて、歌の大好きな5、6年生有志が集まり聖歌ベル隊を結成して練習しています。
毎年、近くの老人福祉施設へクリスマスコンサートに出かけていましたが、今年は行くことができません。そんな中ですが、少しでもクリスマス気分を味わってもらいたいと、ビデオレターを作成しました。カメラの向こうで聴いてくださるおじいちゃんおばあちゃんを想像しながら、一生懸命歌いました。
ライフコミューンのみなさま、東京多摩病院のみなさま、どうぞお身体に気をつけて、よいクリスマスと新年をお迎えください。
5年生の社会科の学習で、テープを製造していらっしゃるマクセル株式会社 スリオンテック事業本部 川崎事業所の方々にゲストティーチャーとしてお話に来ていただきました。
日本の工業に携わっている人の思いや努力について、生の声を通して知ることができました。
コロナ禍の中で、社会科見学が思うように行えない今、子どもたちにとっても、良い刺激になったようです。来ていただいた後日、各クラスでスリオンテックの方々にむけたお礼の手紙を一人一人書いて学習を締めくくりました。