図工の授業で、和紙に色をつける作業をしました。
最初は、紙を折る練習から始めました。三角・四角・じゃばら折りとしっかり折り目を意識して、丁寧に折っていきます。グループで、誰が一番小さく折れるのか競争しました。
きちんと折れるようになったら、次は和紙を折っていきます。色々な形に折った和紙の角を色水につけ色が広がっていく様子を楽しみ、その紙を破けないようにゆっくりと広げると・・・
「わあ!キレイ!」という声が教室のあちこちから聞こえてきました。広げるまで、どんな色に染まっているのか誰もわかりません。
自分だけの色紙を作る作業に、夢中になって取り組み何枚も完成しました。中には、お家に帰ってから作ったよと教えてくれる子どももいました。
次の授業では、この色紙を使って作品を作ります。何を作るかは、お楽しみ・・・