6年生は25日から毎日放課後、リレーの練習に励んでいます。各クラス作戦を立て、バトン渡しや走る順番を決め、走り込んでいました。
また、綱奪いで使う綱を地下室から運び、ベランダに干して乾かす作業もしました。
6年生は25日から毎日放課後、リレーの練習に励んでいます。各クラス作戦を立て、バトン渡しや走る順番を決め、走り込んでいました。
また、綱奪いで使う綱を地下室から運び、ベランダに干して乾かす作業もしました。
スッキリと気持ちよく晴れたお天気の中、多摩川探検に出かけることができました。探検前には、各クラスで班ごとに、「多摩川に行ったら何をしたいか」を話し合いました。1年生の子どもたちも、話し合いに少しずつ慣れて、友だちの意見も聞けるようになってきています。これまでの探検で楽しかったことや、挑戦できていないことなど、友だちと一緒に相談しているだけで、ワクワクする気持ちが大きくなってきます。
出発前には、学習参加のお父さん先生・お母さん先生と挨拶を交わし、多摩川にレッツゴー!
秋の多摩川の河川敷にはススキがたくさん生えていて、クルミの実も転がっています。沼では、魚やエビが豊漁でした。草むらをガサガサすると、カマキリやコオロギが飛び出してきて、子どもたちは捕まえることに一生懸命な様子。お父さん・お母さん先生も子どもたちと同じように膝下まで沼に入って、魚取りを楽しんでいました。木登りや、石投げに挑戦したり秘密基地を作って隠れてみたりと、班で協力して活動できました。
多摩川探検は、季節の変化を肌で感じることができます。次に行くときには、どんな姿になっているか今から楽しみです。
図工では、1学期に多摩川探検で拾ってきた石を使って活動しました。
それぞれが選んで取ってきた石は、どれも形や大きさが違います。同じものは、一つもありません。まずは、石をよーく観察します。向きを変えてみると、人の顔に見えたり、乗り物に見えたりと、ワクワクが広がってきます。たくさんイメージをふくらませたら、色をつけていきます。どんどん本物に近づいて、「○○に見える-」と友だち同士で声を掛け合って、作品作りを楽しみました。おにぎりを作った人は、「おなかがすいてきたー」と、出来映えに喜んでいました。