「先生たちの総合」校内研究がありました

先日、校内研究会がありました。

カリタス小学校では、「問いつづける子が育つ〜協働で学ぶ授業の創造〜」を目標に掲げ、私たち教職員は授業の構想を行ってきました。

10年単位で行ってきた研究も、第四次に入っています。指導講師の早稲田大学大学院・小林宏巳教授がくださった「OECD Education 2030」の資料を片手に、カリタスの子らしい「生きる力」とは何か、これからどういう研究をしていきたいかなど、先生たちで話し合いました。

話し合いはこれからも続いていきます。答えのないものを創っていくこの研究会はまさしく「先生たちの総合」。これからも教員同士が対話しながら、カリタスの未来について、問いつづけて参ります。