1年生にとって初めての多摩川探検。学習参加をしてくださった多くの保護者の方々のおかげで、大きな怪我やトラブルもなく、元気に帰ってくることができました。1年生の子どもたちも、 “お父さん先生”“お母さん先生”が一緒だったからこそ、安心した気持ちでたっぷりと、自然とのふれあいを楽しんでいました。
大小さまざまな沼ではエビやメダカ、アメンボを捕まえたり、河原では石あつめや石投げをしたり、ちょうちょやバッタをを捕まえている子もいれば、木登りや枝を使ったテント作り、お花摘みを楽しむ子…子どもたちの遊びは本当に多種多彩で、初めての多摩川に戸惑うことなく、どんどん活動していました。
もちろん中には「全然魚を捕まえられなかった」「靴が泥だらけになっちゃっていやだったな」と言っている子もいて、そういった子たちが多摩川たんけんに繰り返し出掛けていく中で、どのように気持ちを変化させていくのか…というところも今後の楽しみです。