3、4年生の演技は、『Mela!』

アスレティックフェスティバルでは、3年生は、徒競走・綱引き・演技に出場しました。

3、4年生の演技は、『Mela!』。ライブ会場のように、タオルを手に持ち踊りました。これまで、体育の授業はもちろん、休み時間や家でも練習してきました。

アスフェス当日、ピシッと列にならび、音楽がかかると手足の先まで意識して音楽に乗って踊るがかっこよかったです!さすが中学年です。自信を持ってかっこよく踊る姿をお家の方に見ていただくことができました。

6年生 アスレチックフェスティバル

6年生にとって、最後のアスレチックフェスティバル。この一日にかける思いには、熱いものがありました。1学期から準備を進めてきたアスフェス実行委員の10人、旗体操実行委員の9人、応援団団長・副団長・団員合計15人。開会式から閉会式まで大役があるコパン、「アスレチックフェスティバルの歌」の鼓笛隊。各クラスのリレー委員、競技記録・審判補助/校舎整備/招集・誘導/受付/救急処置/放送/用具運搬の各係。準備から片付けまで、数えきれない程の役割やお手伝いがあり、「自分たちの手でつくるアスフェス」のために責任を果たして活躍しました。さすが、カリタスの6年生です!

そして、もちろん、目指すは優勝!「ガチ玉入れ」「騎馬戦・三つ巴の乱」、どちらも真剣勝負で挑みました。「3色対抗リレー」には、毎日毎日、一秒でも速くなるように足が痛くなるまで走り、バトンパスの練習にも励みました。「みんなで笑おう」(旗体操と組み体操)は、心を一つにして全体美を演出し、砂のグランドを裸足で走り回りました。

アスフェスの幕が閉じられた時、一人ひとりの顔には、全てをやり切った達成感と満足感、大きな自信が表れていました!全校の仲間、保護者の方々、教員から6年生全員に大きな拍手が送られました。

初めてのリレー!

4年生は初めての「リレー」でした。リレー走で最も重要かつ難しい局面である「バトンの受け渡し」は、練習のときから多くの児童が苦戦していました。しかし、練習を重ねるにつれ、スムーズに受け渡すコツを見つけられていったようでした。アスフェス本番では練習の成果を存分に発揮し、走る子も観る子も熱狂するリレーとなりました。