前日の雨ですっかりきれいになった青空の下、2年生になって初めての多摩川探検に出かけました。
春の多摩川は、草花も生き物たちも元気いっぱい。草丈が子どもたちの背を追い越すほどに茂っていて、かき分けて進むのは、ジャングルの探検家気分でした。
沼や小川には、小さいエビや魚にまじって、大きなドジョウも。見事捕まえた子は、みんな嬉しそうに見せてくれました。
茂みではタケノコも発見。タケノコの皮むきに夢中になって、職人さんのように何本も皮むきをする子もいました。
帰り道、春のお土産たっぷりの重たいリュックを背負って、学校まで帰ってきました。みんな疲れたけれど、とても充実した笑顔をしていました。