ゴールデンウィーク明けより、3年生では図工の授業を行いました。「自分のオリジナルの木」を描くことをテーマとし、実際に校庭の木を観察し作品を描きました。
まずは木のシルエットを描き、その上から色を重ねることの美しさ、実際の木を想像することなどを重視しながらクレヨンで木の質感を表現しました。背景では絵の具と水の量を調節することに注目し、最後にはバランスを考えながら葉をスポンジで描きました。クレヨンで自由に描いた動物や草などにも個性が出ています。
110名が伸び伸びと描いた作品が飾られた3年生の教室は、学年目標の通り「カラフル」になってきています。