川崎市こども相撲大会

5月6日(月)、川崎市富士見公園にて「第68回 川崎市こども相撲大会」が開催されました。参加者64名中、30名が本校の子どもたちでした。
今回の大会から、土俵が新しく生まれ変わりました。その土俵開きのセレモニーをカリタス小学校が行うことになりました。川崎市のこども相撲に大きく貢献しています。
当日は、強風が吹き荒れる中で行われましたが、子どもたちは砂埃に負けず、一戦一戦白熱した試合を見せてくれました。「春の嵐」以上に、「歓声の嵐」の方がすごく、会場は大盛り上がりでした。
とくに、団体戦でカリタスの女子が、男子を押し倒した姿に会場は大いに沸きました。
本校の結果は、団体戦 準優勝。個人戦は、優勝が2名(3年生、4年生女子の部)、準優勝が3名(4年生、5年生、6年生女子の部)、3位が8名(3年生、 4年生女子の部2名ずつ、5年生、6年生女子の部1名ずつ、4年生、5年生男子の部1名ずつ)という素晴らしい成績を収めました。
3位までに入った子どもたちと取り組みが評価された子どもたちは、6月の「神奈川県ジュニア大会」に出場します。そこで優勝すると、関東大会に参加することになります。
みなさん、応援よろしくお願いします。

1年生 親子遠足

生田緑地に親子遠足にいってきました!

昨夜までの雨が心配でしたが、無事に出かけることができました。お忙しい中ご参加頂き、ありがとうございました!
オリエンテーリングでは、はじめにくじを引いて、SL広場と枡形山の展望台のどちらかを最初の通過ポイントとしてスタート。その後、メタセコイアの林やつつじ山、見晴らしデッキにいる先生を見つけて回りました。先を急ぐ子どもたちを、必死に追いかける大人たち…本当にお疲れさまでした。
ゴールの西口広場で、クラスごとに写真を撮ったらお弁当タイム。生田緑地を縦横無尽に歩き回ったので、お昼がいつも以上に美味しく感じられました。お弁当でエネルギーチャージをした子どもたちは、また元気に芝生広場を走り回っていました。中には、ズボンのお尻が泥んこになって、お猿さんのようになっている人も。
今日は、大好きなお父さんお母さんと一緒に、そして仲良くなった友だちと一緒に、自然豊かな生田緑地でのびのびと過ごすことができて、心も体もリフレッシュできた一日になりました。

4年生 聖書授与式

先日、学園聖堂にて聖書授与式がありました。校長先生のお話を聞き、一人ひとり手渡しで「おとなの聖書」をいただきました。本校では、4年生になると本格的な聖書をいただきます。授与式で歌った聖歌「ガリラヤの風かおる丘で」に、こんな一節があります。「1番 めぐみ/2番 ちから/3番 すくい/4番 いのちの みことばを わたしにもきかせてください」です。今回いただいた聖書の中には、神様からの言葉が多く載っています。その言葉を通して、子どもたちの心がより育まれていくことを願っています。