5月から約1か月かけて続けてきた、1年生の「がっこうたんけん」が終わりました。
お休み時間は毎日のように「がっこうたんけん」シートを手に持って、学校中あちらこちらの教職員のところに行き、自分の名前を伝え交流します。
会話が終わる度に、教職員からシールをもらい「がっこうたんけん」シートに貼ってもらいます。
こうして、シールの数だけ教職員と話をして、「がっこう だいすき!」「せんせい だいすき!」になりました。
5月から約1か月かけて続けてきた、1年生の「がっこうたんけん」が終わりました。
お休み時間は毎日のように「がっこうたんけん」シートを手に持って、学校中あちらこちらの教職員のところに行き、自分の名前を伝え交流します。
会話が終わる度に、教職員からシールをもらい「がっこうたんけん」シートに貼ってもらいます。
こうして、シールの数だけ教職員と話をして、「がっこう だいすき!」「せんせい だいすき!」になりました。
2日目は雫石を訪れました。
各グループがお世話になる農家さんに分かれて、それぞれの農家さんのお仕事を体験しました。あるグループでは、リンドウの栽培をされているということで、苗を植えたり、出荷に向けた準備作業を手伝いました。
学校で過ごすだけでは決してできない体験を通して「お花はこんなに大変な作業があってはじめてお店で売られるということを知りました」「私は自分でいくつかの植物を育てているけど、こんなにたくさんの数を育てる大変さがわかりました」という感想をもち、農家さんに伝えていました。
お日さまと岩手山と田畑に囲まれて充実した1日を過ごすことができました。
1日目は遠野を訪れました。
遠野ふるさと村ではジンギスカン昼食をいただき、遠野に伝わる民話を語り部さんから聞きました。土地の言葉で聞く民話は、難しいところもありましたが、どこか懐かしいリズムや声色を楽しむことができました。
夕食の時間には伝統芸能「鹿踊り」を鑑賞しました。15㎏もある衣装を大きく揺らしながら見た2つの演目のダイナミックさにみんな目を奪われていました。