カリタス小学校では一足先にクリスマスミサを行いました。お御堂となる体育館で全校児童がミサに与り、今年はコパンの児童と聖歌隊によるイエス様のご降誕の朗読を聞きました。
学園チャプレンの保久神父様は、イエス様のご降誕のお話から、クリスマスというのは何度迎えても喜びの日であるということをお話してくださいました。マリア様がイエス様を身ごもっている間、大変なことをたくさんご経験されながらも、神様のことを信じて強く生きられていたという事に触れられ、私たちも希望を見失いそうな時こそ、いつも平和を強く願って祈り続けていきましょう、というメッセージをくださいました。