カリタス小学校では梨の木を育てています。お世話は3年生が担当し、4月から「花粉つけ」「摘果」を行い、今日は「袋かけ」を行いました。なるべく多くの子どもたちに実際に体験してほしいと、今年は学年全員がふくろかけに挑戦しました。
実際にふくろかけを行った感想を聞いてみると、「つけるのがうまくいって、楽しかった」「実が大きくなっていてびっくりした」と教えてくれました。みんなで大切に育てていきたいと思います。
カリタス小学校では梨の木を育てています。お世話は3年生が担当し、4月から「花粉つけ」「摘果」を行い、今日は「袋かけ」を行いました。なるべく多くの子どもたちに実際に体験してほしいと、今年は学年全員がふくろかけに挑戦しました。
実際にふくろかけを行った感想を聞いてみると、「つけるのがうまくいって、楽しかった」「実が大きくなっていてびっくりした」と教えてくれました。みんなで大切に育てていきたいと思います。
先日、待ちに待った多摩川たんけんに行ってきました。前日の雨のおかげでできた小川や池にはヌマエビや小魚がたくさんいました。
川辺を歩くと、そこは建築ラッシュ!子どもたちがこだわりの場所を選び、ホテル・豆屋さん・レストランなどの店を構えるなど栄えていました。ちなみに、ホテルは一泊1万円でしたが、その部屋にはテレビがありました。
また、川から水を引き、自分たちが使えるようにもして、用水路のようなものができていました。まるで文明の始まりにトリップしたようで楽しかったです。
茂みでは、笹タケノコ、桑の実などを見つけて喜ぶ子がいました。多摩川たんけんの翌日には、多摩川で見つけた笹タケノコご飯のお弁当を持って来て嬉しそうに食べていました
たんけんから帰ってきた午後は、今日の活動の絵を描いたり、詩にしたりと楽しかった事を回想し、落ち着いた時間を過ごしました。
5月はマリア様の月です。マリア祭では各クラスの代表が献花し、共同祈願を行い、マリア様に心を合わせて祈りました。聖歌は「天のきさき」「マリアさまの心」を歌いました。その後に、ESA(アジア教育支援の会)の辻さんから、支援先の学校についてのお話を、写真や動画と共に伺いました。私たちが日頃行っている募金活動がどのような形になっているのか、どのように届いているのか、現地の方々の温かさや子どもたちの元気な声・笑顔から知ることができました。今後も、塩むすびの募金や日々のお祈りを続けていこうと思います。