4年生冬宿泊 1日目

東京駅から新幹線に乗り、上越妙高駅に向かいました。
新幹線の車内では、絵を描いたり、本を読んだり、お友だちとお話ししたりと、思い思いの過ごし方をしました。
長野県近くのトンネルを抜けると、車窓の景色はガラリと変わり、雪景色です。上越妙高駅は東京とは違い、ひんやりと寒く、息も真っ白です。
ホテルまでバスで移動し、昼食後、長く長野に在住の望月さんから雪国の生活についてお話を伺いました。望月さんは、昔から農家で使用されていた道具や笠・蓑や獣の皮製品などをたくさん見せてくださり、昔からこの土地の人々が様々な工夫をして、生活をしていたことを教えてくださいました。
その後は、スノーウェア・ブーツの着用を練習して、ホテルの前で雪遊びをしました。夜は、珍しく天候が良く、空が晴れたので、みんなで星空観賞をしました。多くの星座や惑星を見ることができ、一面の星空に感動しました。