カリタス小学校1年1組のもとに、やぎさんがやってきました。
まだ生後4ヶ月の子やぎです。
子どもたちは、カリタス小学校にやってきたやぎさんのために、わたしたちがお父さんお母さんになろうと意気込んでいます。
出会いの後、早速校庭で一緒に走り回っていました。
やぎの成長とともに、小さなお父さんお母さんたちの成長も楽しみです。



カリタス小学校1年1組のもとに、やぎさんがやってきました。
まだ生後4ヶ月の子やぎです。
子どもたちは、カリタス小学校にやってきたやぎさんのために、わたしたちがお父さんお母さんになろうと意気込んでいます。
出会いの後、早速校庭で一緒に走り回っていました。
やぎの成長とともに、小さなお父さんお母さんたちの成長も楽しみです。



7/4は総合DAYでした。
総合教育活動はカリタス小学校の教育の大きな特色の一つです。
「影絵」や「劇」などクラスそれぞれのテーマを1年間かけて追究していきます。
総合DAYでは、全クラスが同じ時間に総合を行い、その様子を保護者の方をはじめ入学希望の方たちにも見ていただきました。
たくさんの方が見守る中、子どもたちはいつも通りはりきって活動していました。
テーマが決まったクラスも増え、少しずつ活動が動き出した1学期。
各クラスの総合が、これからどんな風に展開していくか、楽しみです。



6年生の英語では、ご縁があり、ウガンダの小学校とビデオレターでの交流を予定しています。それに先立ち、ウガンダで青年海外協力隊として活動されている北川さんに、画面越しにウガンダについてのお話をしていただきました。
ウガンダでの生活の様子や、現地での活動など、子どもたちのたくさんの質問に丁寧に答えてくださいました。
特に食べ物の紹介では、子どもたちから歓声が上がり、「ロレックスという食べ物、食べてみたい!」「キャッサバおいしそう!」と食いしん坊な一面が見られました。
遠いウガンダの地で働く北川さんの思いは、しっかりと子どもたちに届いたようで、「しょうらいのことを考えるきっかけとなった」「英語が最初っからペラペラじゃなかったと言っていたので、努力が大切なんだと思った」といった感想を書く子もいました。
世界とつながる貴重な経験となりました。

