1・2・3年生たちが、粘土を使った造形遊びを行いました。
造形室に入ると、目の前には350キロの粘土のブロックの山。「だいたいお相撲さん3人分くらいの重さだよ」というと、子どもたちは「えー!?そんなに重いの!?」と驚きを隠せない様子でした。
粘土で円の形の線路をつくり、その上を裸足で足踏みをして歩いてみたり、「パン職人になろう」とこねたり思いきり叩きつけてみたり。粘土の感覚を全身で味わいました。次第に子どもたちは粘土を集めて作品を作り始めました。「クリスマスケーキを作ってみたよ!」「見て見て!ワニができた!」と嬉しそうに作ったものを見せてくれました。
今回使った粘土は、1人1キロに分けて、焼き物づくりに使用します。どんな焼き物ができあがるのか、楽しみです!


