12月6日、待降節の2週目に入り、2回目の集いを行いました。今回は、校長先生のお話を聴きました。
校長先生からは、各クラスのアドヴェント・プラクティスの様子が紹介され、一人一人が誰かのために、みんなのために心のこもった行いをすることこそ、本当のクリスマスだとお話がありました。また、4日(土)に行われた幼稚園のクリスマス会のことにも触れ、どの子も与えられた役割を一生懸命に全うしようとする姿についてもお話がありました。
みんな必ずしも望んで与えられることばかりではありません。時には興味がなかったり、苦手だったりすることも、大切なお仕事として与えられることもあります。そんな時でも、マリアさまの「お言葉どおり、この身になりますように」と受け止められた姿を思い起こして、丁寧に役割を全うすることができたらいいなと思います。