感謝ミサ

今日は、感謝ミサがありました。3年ぶりに、全校児童が一堂に会して行われました。

この一年、神さまから頂いたたくさんのお恵みに感謝し、明日小学校を卒業する6年生の前途を祝福するミサでした。

「キリストはブドウの木。わたしはその枝のひとつ。」

愛とは、神さまとつながっていること。周りの人とつながっていること。家族や友だちと言い争いをして、すぐに仲直りができないときもありますが、それでもつながっていることが大切だ、それが愛(CARITAS)なのだと神父様が話されました。

小学校を巣立つ6年生と、今まで一緒に過ごしてきた友だち、動物たちと、たとえ離れていても、いつも神さまの愛でつながりを感じて歩んでいくことができますように。