5月6日(月)、川崎市富士見公園にて「第68回 川崎市こども相撲大会」が開催されました。参加者64名中、30名が本校の子どもたちでした。
今回の大会から、土俵が新しく生まれ変わりました。その土俵開きのセレモニーをカリタス小学校が行うことになりました。川崎市のこども相撲に大きく貢献しています。
当日は、強風が吹き荒れる中で行われましたが、子どもたちは砂埃に負けず、一戦一戦白熱した試合を見せてくれました。「春の嵐」以上に、「歓声の嵐」の方がすごく、会場は大盛り上がりでした。
とくに、団体戦でカリタスの女子が、男子を押し倒した姿に会場は大いに沸きました。
本校の結果は、団体戦 準優勝。個人戦は、優勝が2名(3年生、4年生女子の部)、準優勝が3名(4年生、5年生、6年生女子の部)、3位が8名(3年生、 4年生女子の部2名ずつ、5年生、6年生女子の部1名ずつ、4年生、5年生男子の部1名ずつ)という素晴らしい成績を収めました。
3位までに入った子どもたちと取り組みが評価された子どもたちは、6月の「神奈川県ジュニア大会」に出場します。そこで優勝すると、関東大会に参加することになります。
みなさん、応援よろしくお願いします。