雪と触れ合う1日です。
午前中はホテルの前で雪像を作りました。
自分の身長よりも大きな雪山に、それぞれのグループが設計した雪像を作りました。大きなスコップやそりを使い、穴を掘ったり、形を整えたりして、雪の中でも汗をかいている児童がいるぐらい、夢中になって活動しました。
午後は黒姫高原スノーパークでそり遊びを楽しみました。
初めに低い斜面で練習し、ただ滑るだけはなく、足でのブレーキのかけ方や左右への方向転換を学びました。
その後は、リフトを使って、高いところからそりで滑り降りました。リフトで上がるということで、心配そうな児童も多くいましたが、最終的には全員が挑戦し、滑り切ることができました。緊張していた児童も「楽しかったー!」と、笑顔を見せていました。
この日は遊び疲れたのか、多くの子ども達が早くに就寝していました。