11月30日(日)から、主の降誕を待ち望む待降節に入りました。
カリタス小学校では「待降節のつどい」を行い、一人ひとりがクリスマスの準備を始めています。
最初のつどいでは、アドヴェントクランツの一本目のろうそくに火が灯され、クリスマス聖歌隊のハンドベル演奏を聴きました。神父様のお話も聞くと、いよいよこの季節がやってきたのだと感じます。
1年生の宗教の授業では、クリスマスについて学び、イエスさまがお生まれになった「馬小屋」を再現しました。
毎年この季節になると、皆の心が一つになり、イエス様の誕生を楽しみにしています。

