登校初日は本降りの雨。大きな荷物と慣れない制服に傘を持って、一生懸命学校に来ました。満員電車も大変だったことでしょう。学校に到着すると、六年生が待っていて、傘を置く場所を教えてくれたり、荷物の片付けを手伝ってくれたりしたので、みんなとても落ち着いていました。
入学式でもよくお話を聞いていた1年生ですが、始業式でも落ち着いて、校長先生のお話を静かに聞くことができ、先生方が感心していました。
これから、たくさんの「大すき」を見つけて、楽しい学校生活となるよう、全教職員が力を合わせて子どもたちの成長を支えて行きます。