11月27日から教会の暦では待降節(イエス様のお誕生日を待ちこがれる日々)です。
カリタス学園では、イエス様をお迎えするにあたって、毎年、学園の聖堂に大きなクリスマスツリーをかたどったイルミネーションを照らします。その照らしはじめを告げる集いが点灯式です。そして、これから、学園全体、小学校も色々な所でクリスマスの飾り付けが始まります。
点灯式の前半は、聖書の御言葉を聞き、講堂で神父様のお話に耳を傾け、小学校のクリスマス聖歌隊、中学校のコーラス部による聖歌に包まれました。後半は、プラース(広場)に集まり、キャンドルサービス、共同祈願、点灯、そして聖歌を聞きました。
中野島キャンパスは、これからクリスマスまで、大きなクリスマスツリーに照らされます。いつもそばにいてくださる神様に、心のこもったお祝いの気持ちをみんなで表しました。