4年生妙高宿泊活動、4日目はあいにくの天候となりました。台風が通過していったことを考えれば、ここまで晴天だったことが奇跡です。
外での活動はできませんので、午前中は室内で自然の物を使って工作しました。1日目に拾っておいた枝やドングリ、石を使い、グループごとにテーマを考えての共同作業です。
ネコやウサギ、フクロウなどの動物、キノコやブランコに新幹線、夜の森をイメージしたり、昨日の源流探検を再現したり、子どもたちの創作意欲には脱帽です。
午後は妙高高原教会へ。イタリアの木材で建てられたというステキな教会でミサをしました。ある児童の今日のふりかえりです。「ミサは私が楽しみにしていたことのなかのひとつです。安全に楽しく妙高で活動できたことを神様に感謝できる時間だからです。按手も神父様にしていただき、神様にしっかり感謝できました。よかったです。でも後もう一日あります。明日もケガや健康に気をつけて、最終日をすごしたいです。」とってもいい時間を過ごすことができました。
早いもので、明日はもう帰る日です。最後まで、妙高のおいしい空気をたっぷり味わって帰りたいと思います。