クリスマスミサ

 1・2校時、小学校の体育館をお御堂として、司式司祭の保久要神父様と聖劇のメンバーが入場しミサは始まりました。祈りで始まり、イエス様お誕生の聖劇は子どもたちの出演で行われ、聖歌隊も色を添えていました。

 マリアとヨゼフが長い旅をしてベツレヘムに着いた後、イエス様が誕生し天使や羊飼い、博士達が大きな喜びを持って歌い、各学年のクリスマスのイエス様へのメッセージを唱え全校で「喜んでイエス様を迎えよう」を歌いました。聖歌隊と一緒にバイオリンの音色も響き渡っていました。

 ミサの中で保久神父様から、「赤鼻のトナカイの絵本から、赤鼻のトナカイのピカピカに光る鼻は、8頭が走る道筋を照らす役を果たしていること。みんなと違っていても役に立つことが素晴らしいということ」を気づかされたお話がありました。次に、「一人ひとり大切である。人のために役に立とうとすることが大切である。ということが神様からのクリスマスのメッセージです」と心に響くお話がありました。

聖劇練習

 先月より練習を積んできた聖劇が、いよいよ本番を迎えます。

 練習を始めたころは、台詞を覚え、自分の出番が来たときに言うことが精一杯だった子どもたち・・・。

 日に日に上達し、11月中旬には台詞を覚えていることは当たり前のこととして、声の大きさや自分の体の向き、手振りや足の運び方を一生懸命練習しました。

 何度もやり直しが出る中で、台本通りに台詞を言うことがよいわけではないことに気付く子どももいました。自分が言いやすい台詞に少し変え、より役と自分がマッチするようになったと言う子どもがいました。去年の聖劇と、少し違った台詞を探すのも鑑賞の楽しみの一つではないでしょうか。

 天使役の2年生は、役の中で最年少ということもあって、高学年に可愛がられています。舞台裏や幕の中にいるときでも、高学年のお兄さん、お姉さんがしっかり面倒を見てくれました。頼もしいです。

 子どもたちは本番を前に、覚えていた台詞を忘れてしまったり、一度覚えた振り付けを、これでよいのかもう一度確認したりしてソワソワする姿が見られます。今週は、最後の確認として、落ち着いて焦らずに台詞を言うこと、待っている間も静かにすることなど、今までの練習の成果をだせるように声かけをしました。

 寒くなり体調を崩す子どもが出始めていることが心配です。本番は全員がそろって、練習の成果が発揮できる劇ができ ますように。

英仏語スピーチ大会「おしゃべり横丁」

 5・6年生全員が参加する、恒例の「おしゃべり横丁」が、Bernier理事長先生をはじめとする10名のゲストをお迎えして行われました。

 5年生は二人組で「Who am I ? Qui suis-je ?」クイズを、6年生は英仏語で「All about me. Salut ! C’est moi」を発表しました。5・6年生の保護者の方々にも参観していただきました。

 4年目の「おしゃべり横丁」ですが、今年初めて行ったことは、6年生全員が英仏語の二か国語でのスピーチです。夏休みから準備を始めましたが、英仏語で作文し、先生が入れた音をiPadで聞きながら練習を重ねました。USBで家に持ち帰って練習に励んだ子どももいます。当日は笑顔で楽しそうにクイズもスピーチも発表できました。

 横浜日仏学院のPerson館長も「小学生が英仏語でスピーチするのは、とても珍しいこと。いろいろな言語に目を向ける良いきっかけです。」とおっしゃっていました。複言語教育を行うカリタス小学校らしい行事として、やっと形が整ってきました。

 また、体育館に全員集まってのまとめでは、LFIT(フランス人学校)の子どもたちによる日英仏語のビデオを見たり、高1の久保さんによるシャンソンを聞いたりした後、アンコールスピーチの発表もあり、充実した会となりました。