先日の移動動物園で、ヒツジのきら、チョコ、ヤギのゆきが帰ってきました!
移動動物園では、きら、チョコの毛刈りの様子を見せていただきました。子どもたちは、真剣に、そして少し心配そうに見守っていました。
この日からお当番も再開し、3頭と仲良く過ごしています。


先日の移動動物園で、ヒツジのきら、チョコ、ヤギのゆきが帰ってきました!
移動動物園では、きら、チョコの毛刈りの様子を見せていただきました。子どもたちは、真剣に、そして少し心配そうに見守っていました。
この日からお当番も再開し、3頭と仲良く過ごしています。


4年社会では、水の学習をしています。この日は、多摩川のせせらぎ館横にある取水口から、川崎市緑地センターまで、二ヶ領用水に沿って歩きました。
デザイン賞を受賞している宿河原堰堤を眺める景色は圧巻!400年の時を経てなお、人々の環境用水として親しまれている二ヶ領用水。すぐ横に農地もあり、当時の名残もところどころに残っています。途中南武線がすぐ上を走るガード下では、電車が来ると歓声が上がっていました。


気象予報士としてご活躍されている船木正人さんをお招きして、特別授業を行っていただきました。
「天気予報ってどうやって出されているの?」「気象予報士ってどんな仕事?」といった子どもたちの疑問に、船木さんはとてもわかりやすく丁寧に答えてくださいました。
中でも印象的だったのは、「天気を予測することで人の命や生活を守り、さらには経済活動にも大きく貢献している」というお話です。農業や交通、イベントなど、天候が私たちの暮らしや仕事に与える影響の大きさに、子どもたちは驚きの表情を浮かべていました。
また、「バタフライ効果」という考え方を通して、小さな変化がやがて大きな結果を生むこと、それは 天気だけでなく、日々の勉強や生活の中でも同じであり、今の行動が未来につながっていくというメッセージも伝えてくださいました。
科学への関心が広がる貴重な機会となりました。船木さん、どうもありがとうございました。


