1年宗教 シスター北爪のお話

1年生は宗教の授業で旧約聖書の「天地創造」を学んでいます。ランチルームにあるステンドグラスは、この「天地創造」がもとになっていて、デザインしたシスター北爪(師イエズス修道女会)をお招きしてお話を伺いました。

ステンドグラスには、たくさんの生き物が描かれていて、どれも一人ぼっちではありません。生き物がそれぞれの役目をもち、みんなが助け合っているということ、「すべてよかった」と言って世界を創られた神さまは一人ひとりを「大事な人」と思っているということを教えていただきました。

これからも、シスターがデザインされたステンドグラスに囲まれながら、神さまが私たちを見守ってくださっているという安心感の中でいただく給食の時間を大切にしていきます。

カッピーの下水道教室

四年生の社会では、健康なくらしについて学んでいます。私たちのくらしには、「水」は不可欠です。そんな「水」について学ぶために、今回は川崎市上下水道局、そして水処理センターの方が、出前授業に来てくださいました。

出前授業では、以前学んだ水の循環も併せて、下水道の歴史や水処理センターの役割などを詳しく学ぶことができました。普段見ることがない下水道ですが、説明を受けると、生活には欠かせないものであることが分かります。

浄水場見学、ごみ処理センターに続く、貴重なお話を聞くことができました。これまで学んできたことを色々な視点で見ることができると、深い学びにつながりますね。

3年宿泊活動 山中湖

3年生は先週、2泊3日で山中湖へ宿泊活動に行きました。

3日間全て快晴の中、ビッグカヌー・ハイキング・火起こし・キャンプファイヤー・自由遊びなど、たくさんの活動をすることができました。

宿泊委員の子たちが考えてくれた目標「大自ぜん!みんなできょう力 自分もがんばる 楽しもう!」を達成できたと思います!

学校から飛び出して、普段の生活では得られない経験をし、グループやクラスで協力する貴重な機会となりました。最初は「おうちの人がいないからさみしい…」と言っていた子が、3日目には「あと一週間いたい!」と言うなど、楽しくて思い出に残る宿泊活動になりました。