夏休みが終わり、2学期がスタートしました。
教室では久しぶりの再会を喜ぶ声。校庭には、元気いっぱい遊ぶ子どもたちに混ざって羊とヤギたちの鳴き声が響きました。これぞカリタスの日常です!
始業式で校長先生が話されたように、今学期も「ともに」過ごす時間を大切に、互いに大きく成長していけますように。子どもたちの活躍が楽しみです。


夏休みが終わり、2学期がスタートしました。
教室では久しぶりの再会を喜ぶ声。校庭には、元気いっぱい遊ぶ子どもたちに混ざって羊とヤギたちの鳴き声が響きました。これぞカリタスの日常です!
始業式で校長先生が話されたように、今学期も「ともに」過ごす時間を大切に、互いに大きく成長していけますように。子どもたちの活躍が楽しみです。


まもなく2学期が始まりますが、子どもたちを迎える前に、教職員みんなで研修会を行いました。
今日は、JAEA(日本災害救護推進協議会)の指導のもと、AED(自動体外式除細動器)とアナフィラキシーショックに対応する「エピペン」の使い方を実際に体験し、命を守る知識やスキルについて改めて確認しました。


カリタス小学校のある中野島は、昔から多摩川梨の栽培がさかんです。本校にも3本の梨の木があります。
3年生は地域学習として、4月から梨農家の上原さんに教わりながら梨づくりについて学んできました。今日は、子どもたちが一生懸命に摘果・袋掛けをした梨の収穫をしました。
花粉つけの時期に雨が続いたことや、今年の雨の少なさとこの暑さで、小さくて少ない……とのことでした。作物を育てることは、苦労があること、思ったようにいかないことがあることも教わりました。
梨を通じて、中野島についてまた興味を持ってくれることを願っています。

