



1年生が今年度最後の多摩川探検に出かけました。
春の薫風がみんなの頬をくすぐります。
基地づくりをする子、ほとけのざ、ヒメオドリコソウなどを見つけて春の訪れを感じている子、沼でオタマジャクシやザリガニをつかまえる子など、思い思いに時を刻みました。
寒い冬を越えた河川敷の春の声は確かに聞こえます。
四季を通してたくさんの動植物に触れた子どもたちは、進級した4月に探検にいく日を今から楽しみにしているのでしょう。
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1年生が今年度最後の多摩川探検に出かけました。
春の薫風がみんなの頬をくすぐります。
基地づくりをする子、ほとけのざ、ヒメオドリコソウなどを見つけて春の訪れを感じている子、沼でオタマジャクシやザリガニをつかまえる子など、思い思いに時を刻みました。
寒い冬を越えた河川敷の春の声は確かに聞こえます。
四季を通してたくさんの動植物に触れた子どもたちは、進級した4月に探検にいく日を今から楽しみにしているのでしょう。




3、4時間目は6送会でした。この日、主役の6年生はちょっとした仮装をして登場します。今年も、ディズニーやジブリなどのキャラクター、お寿司たち(!?)など、工夫を凝らした仮装が目白押しでした。
6送会は、コパンが中心となって準備や進行を行います。6年生と一緒の大縄、6年生に縁のある先生方からの思い出クイズ、学年代表によるあっち向いてホイ対決、PK合戦、3色対抗リレーなど楽しいプログラムが次々と進んでいきました。
会の終わりには、1~5年生から6年生へ、6年生からみんなへお互いにメッセージの交換をします。最後は、毎年恒例、校舎内アーチ。1~5年生が校舎中にアーチを作り、6年生がそのアーチをくぐりながら校舎を巡っていきます。ゴールには1年生が待ち構えていて、ペアのお兄さん、お姉さんにメダルのプレゼントがありました。
天候にも恵まれ、子どもも先生も笑顔いっぱい、楽しい時間を過ごすことができました。






カリタス小学校では、月に一度「避難訓練」を実施して来ました。本日、今年度最後の避難訓練を行いました。最後の訓練は、全校児童が登校し、朝休み終了後の時刻に行いました。結果は、校舎内から全ての児童が避難を完了するまでにかかった時間が、2分30秒でした。この時刻の訓練は初めてだったにもかかわらず、2分台で避難を完了できたことは普段の訓練の賜物だと感じました。
東日本大震災が発生した3月11日、今年もあと4日でその日がやって来ます。改めて普段からの訓練が大切だと実感しました。