コパン3学期アルミ缶回収

 今朝、アルミ缶回収のトラックが来ました。
 今学期集まったアルミ缶は、全部で9袋。33kgで1,980円になりました。
 これまでも1学期は53kgで3,180円、2学期は56kgで3,360円分のアルミ缶が集まっています。合計すると、年間で142kg 8,520円を集めることができました。このお金は、インドとバングラディシュにいる里子たちへ送ります。
 ご協力ありがとうございました。
 アルミ缶回収は、私たちにできる取り組みのひとつとして、これからもコパンを中心に続けていきます。よろしくお願いします。

児童造形展

第49回神奈川県私立小学校児童造形展

開催場所・会場:そごう美術館
開催日・期間:2/24(金)~28(火)
※会期中無休。最終日は午後6時閉館。入館は閉館の30分前まで。

 第49回神奈川県私立小学校児童造形展が、本日より始まりました。 今年の会場は、そごう横浜6階 そごう美術館です。
 本校児童の作品も多数展示しています。ぜひお出かけください。

パナソニック教育財団より訪問アドバイス

 外国語科は今年度、パナソニック財団の一般研究助成を得て「ICTを活用してグローバル化に対応する発信型の外国語力を身に付ける-学校と家庭をICTでつなぐ複言語教育の充実-」の課題で、研究を進めています。その一環として、大学の専門家による訪問アドバイスを受けました。明治大学の岸磨貴子先生(ICTと国際交流の専門家)が来校、3年2組のフランス語劇練習と、6年3組の英語授業を見て下さいました。また、JAPET(日本教育情報化振興会)の会員(エプソン、JVCケンウッド、イトーキ、東大英数理教室)諸氏7名も一緒に参観下さいました。特に電子黒板とタブレットを使った外国語授業という視点から、その利点や今後の課題について、ゆっくりと話し合いができました。外部の専門家に授業を見ていたき、気づかないところを指摘していただくと、普段やっていることが新鮮に思えます。「複言語教育」を行っている児童の姿を見て、その自由で、しかも質の高い授業内容にお褒めの言葉をいただきました。これをきっかけに、学外の専門家の方たちとネットワークを結べること、関係を広げられること、とてもありがたいことです。