1・2・3年生たちが、粘土を使った造形遊びを行いました。

造形室に入ると、目の前には350キロの粘土のブロックの山。「だいたいお相撲さん3人分くらいの重さだよ」というと、子どもたちは「えー！？そんなに重いの！？」と驚きを隠せない様子でした。

粘土で円の形の線路をつくり、その上を裸足で足踏みをして歩いてみたり、「パン職人になろう」とこねたり思いきり叩きつけてみたり。粘土の感覚を全身で味わいました。次第に子どもたちは粘土を集めて作品を作り始めました。「クリスマスケーキを作ってみたよ！」「見て見て！ワニができた！」と嬉しそうに作ったものを見せてくれました。

今回使った粘土は、1人1キロに分けて、焼き物づくりに使用します。どんな焼き物ができあがるのか、楽しみです！

2年生では、じゃがいも、玉ねぎ、きゅうり、トマト、なす、にんじん…などいろいろな野菜を育てています。

収穫した野菜は、塩むすびの日におむすびと一緒に食べたり、宿泊活動のときにみんなでカレーやサラダにして食べたりして味わいました。

夏休みの間もひきつづき、動物当番の子どもたちが、水やりや観察をしてお世話を続けています。

暑い日のお当番をがんばったあとに、冷えたきゅうりをまるかじり！自分たちで育てた野菜は特別です。