4年生 聖書授与式

 初めて2階の教室に上がり、学校生活の中で大きな枠で言えば『高学年』の仲間入りをした4年生。新年度が始まってから、初めて経験するコパン(児童会)やクラブ活動、そしてペアクラスでの上級生など本当に新しいことだらけです。でも、新しい事への変化が嬉しくて、子どもたちはいつも輝いているように見えます。
 そんな中、昨日は新しいことをまた経験しました。それが『聖書授与式』です。
 これまで、神様のことを学ぶのに子ども向けの聖書を使っていました。字が大きく、挿絵もあって子どもたちにも分かりやすい本でした。それがこの4年生を迎えた段階で、大人が使う物と同じ聖書へと変わります。その聖書を頂いたのです。
 学年みんなで学園の聖堂に行きました。そこで聖歌を歌い、聖書のお話を聞き、そしてこの聖書を頂く意味を知ります。それから校長先生から一人ひとり新しい聖書が手渡されました。頂くと子どもたちはすぐに聖書のページを捲っていました。
 この聖書は、これから子ども達といつまでも一緒で、側にいてくれる大切な物です。

4年生 冬の妙高三日目

 三日目は吹雪の妙高でした。
 遊んでいる間も、みるみるうちに雪が降り積もってきます。

 そんな中でも、雪合戦や雪だるま作りなどなど、思いっきり雪を楽しむことができました。坂を滑るとペンギンになった気分?!勢いよく滑っていくのは爽快です。

 二泊三日の冬の宿泊活動はあっという間。もう、関東に帰らなければなりません。
 名残惜しさを感じつつ、雪国を後にします。

4年生 冬の妙高二日目

 四年生の冬の妙高、2日目はとてもいい天気でスタートできました。
気温はマイナス10℃近く!
でも雪化粧したきれいな山々を眺めながら活動することができました。

 今日の主な活動はグループごとに雪の作品づくりです。
雪を積んだ壁で家を作ったり、すべり台を作ったり、かわいい顔が出迎えてくれるかまくらを作ったり…
みんなで協力して、ひとつの作品を作っています。