レッツゴー 5年生 大集合!!

 

 

今日は5年生の登校日でした。
昨日の6年生もそうでしたが、学校に来ることができて、友だちや先生と会うことができて、子どもたちは本当に嬉しそうでした。
喜んでいたのは子どもだけではありません。
5年の教員はもちろんのこと、これまで受けもっていた先生たちも、子どもたちの顔をひと目見ようといろいろな先生が、5年生のスペースを訪れました。
実は、1組の担任は初任です。オンライン上では顔を合わせていましたが、はじめて受け持つ子どもたちと早く会いたくて、4月からずーっとドキドキしながら楽しみにしていました。

風船バレーやSDしっぽとり(ソーシャルディスタンスしっぽとり:2mの長いしっぽ)、密になれない鬼ごっこなど、クラスごとにソーシャルディスタンスを意識したレクリエーションを思いっきり楽しみました。
「もっと遊びたかった~」と子どもたちは口々に言っていました。

帰り際には「じゃ、またZOOMで。」という声。
今日会えたことが、また明日からがんばるエネルギーになったような気がします。
笑顔いっぱい、喜びに溢れた1日でした。

4・5年生の笑顔もつながりました

 

6年生に続き、4・5年生もオンライン朝礼でつながりました。みんなの笑顔が、オンライン上で集まってくるのを見ていると、とっても嬉しく感じます。みんなの笑顔があっての学校なのだと感じました。6年生では、教科の学習も始まりました。みんなのノートや、ロイロの画面をオンライン上で共有するなど、先生も、オンライン上でどんな授業ができるのか考えたり、工夫したりしています。

休校中も、みんなと、学校と先生は笑顔でつながっています。

英仏語スピーチ大会「おしゃべり横丁」

5・6年生全員が参加する恒例の「おしゃべり横丁」が、10名のゲストをお迎えして行われました。5年生は二人組で「Who am I ? Qui suis-je ?」クイズを、6年生は英仏語で「All about me. Salut ! C’est moi」を発表しました。5・6年生の保護者の方々にも参観していただきました。今年初めて6年生全員がPowerPointを使い、英仏語の二か国語でのスピーチを行いました。夏休みから準備を始めましたが、英仏語で作文し、ロイロノートに先生が入れた音をiPadで聞きながら練習を重ねました。当日は緊張しながらも、クイズもスピーチも発表できました。横浜日仏学院のPerson館長は「小学生が英仏語でスピーチするのは、とても珍しいこと。いろいろな言語に目を向ける良いきっかけになる」とおっしゃっていました。特別ゲストで来校されたジブチ大使館の参事官や、Hachette出版の山田さんからも「とても刺激的な会でした。小学生にあれだけのことができるとは!」とのコメントを頂戴しました。複言語教育を行うカリタス小学校らしい行事として、やっと形が整ってきました。また、体育館に全員集まっての第二部では、LFIT(フランス人学校)生の日英仏語スピーチのビデオを見たり、卒業生の菊田君(逗子開成高2)と中村先生の演奏を聞いた後、アンコールスピーチの発表もあり、充実した会となりました。