今朝は特別な音楽朝礼でした。
アメリカから“One voice children’s choir”のみなさんが歌を聴かせに来てくれたのです。
“One voice children’s choir”は、ソルトレイクオリンピックのときに結成された6歳から18歳までの合唱団です。カリタス小学校の卒業生の娘さんが合唱団に所属しているご縁で、この素敵なコンサートが実現される運びとなりました。
演奏が始まった瞬間、とっても明るい歌声に、すぐにみんなの心が釘付けになりました。曲が終わる度に大きな拍手が鳴り響きました。演奏してくれた曲は、「Happy」「心をこめて」「世界にひとつだけの花」「翼をください」「We are the world」「ふるさと」の6曲です。もちろん英語の部分が多いのですが、日本語でも歌ってくれたので、小学校の子どもたちも一緒になって歌って体育館いっぱいにみんなの声が響きわたりました。
「すごかった~」「きれいな声!」「憧れる」と口々に感想を言う子どもたち。みんな大喜びでした。
最後には感謝の気持ちを込めて「きみが大好きずっと大好き」をプレゼントしました。すると、子どもたちの歌と踊りを見て、一緒に真似をしながら楽しんで聞いてくれました。さらに、花束とメダルをプレゼント。
こんな風に音楽を通して一緒に楽しい時間を共有することができて、とても幸せな気持ちになりました。“One voice children’s choir”のみなさん、本当にありがとうございました!!これからのますますのご活躍をお祈りしています♪