今週は2年生が首を長くして待っていた移動動物園がありました。1年生が対象の行事ですが、3月まで2年生の子どもたちが育てていた動物たちが戻ってくる日でもあったのです。羊のふく、アン、山羊のゆめとの再会に表情をほころばせて喜ぶ顔は、まさに動物たちのお父さん、お母さんでした。ふくとアンは毛刈りをしていただき見違えるほどスマートになりました。バリカンの音に怯える羊たちを目の当たりにした子どもたちは、この羊毛と向き合っていくことでしょう。
今週は2年生が首を長くして待っていた移動動物園がありました。1年生が対象の行事ですが、3月まで2年生の子どもたちが育てていた動物たちが戻ってくる日でもあったのです。羊のふく、アン、山羊のゆめとの再会に表情をほころばせて喜ぶ顔は、まさに動物たちのお父さん、お母さんでした。ふくとアンは毛刈りをしていただき見違えるほどスマートになりました。バリカンの音に怯える羊たちを目の当たりにした子どもたちは、この羊毛と向き合っていくことでしょう。
3年生を対象にしたクラス作りのワークショップが二日間にわたって行われました。グループの中での「対話」を大事に演劇の要素やあそびを通して、お互いをより知るきっかけとなりました。仲間との絆を深めて温かいクラス、学年へとつなげていければと思います。
移動動物園がありました。今回来てくれた動物は、羊、やぎ、モルモット、うさぎ、ひよこ、烏骨鶏、あひる、ポニーです。最初は動物を触るのが怖いと感じていた子どもたちも、えさをあげたりすることを通じて、少しずつ触ることができるようになりました。
動物たちとのふれあいの合間で、羊の毛刈りも見学しました。目の前で羊の毛が刈られていく様子は圧巻でしたが、刈り終わった後の羊はすっきりしており、まるでヤギのようでした。
教室に戻ると、移動動物園で印象に残った動物やふれ合っているときの様子を絵に描きました。ポニーに乗っているときの自分、お友だちと一緒にひよこを撫でているときの様子、えさを食べる動物たちの様子を、思い思いに描きました。