『カリタス夜空連』第一回湘南遊行阿波おどりにて演舞!

総合で「阿波おどり」をテーマに取り組んでいる3年1組『カリタス夜空連』ですが、先日開催された『第一回湘南遊行阿波おどり』に出演させていただきました。お世話になっている湘南なぎさ連の方にご縁をいただき(発表の場をつくっていただき)、晴れ舞台に立つことができました。
お天気に恵まれた雲一つない青い空の下、歴史ある「遊行寺」のお寺や鮮やかに色づいた銀杏の木をバックに、たくさんのお客様に見守られ、演舞を楽しむことができました。

身にまとっているはっぴやうちわは、自分たちで作りました。布はたまねぎの皮で山吹色に染め、保護者の方に手伝っていただきながらミシンをかけました。家にあるうちわを骨組みだけにし、デザインした和紙を貼り合わせました。『カリタス夜空連』という名前には、暗いときでも輝き照らす星のようにどんなときでも輝いて踊りたいという願いが込められており、うちわに描かれたマークにも、想いがいくつも込められています。

来場された方々から、温かい笑顔と拍手で包まれ、子どもたちは、しあわせな一日を過ごすことができました。湘南なぎさ連、ぎんざ粋狂連、遊行寺の関係者の皆さま、誠にありがとうございました。

聖歌隊 東京多摩病院訪問

5,6年生有志による聖歌隊が、狛江にある東京多摩病院(介護療養型医療施設)へコンサートに出かけました。東京多摩病院への訪問は4年ぶりです。ここ数年は行くことができず代わりにビデオレターを送っていましたが、今年こそはぜひ来てほしいとお声をかけていただきました。
子どもたちも学校外でのコンサートを楽しみにしており、はりきって歌っていました。子どもたちの歌声をとても喜んでくださり、曲が終わる度にたくさんの拍手や「ありがとう」という声をかけていただきました。子どもたちも大喜びでした。少しの間でしたが、コンサートを通して、クリスマスの喜びをともに分かち合うことができました。
東京多摩病院のみなさま、ありがとうございました。お身体に気をつけて、どうぞあたたかなクリスマスをお迎えください。

待降節の集い3

3回目の待降節の集いで、3本目のピンク色のろうそくに火を灯しました。待降節第三主日は「バラの主日」とも言われます。バラのピンク色は喜びの色を表します。カリタス小学校では待降節の間、イエス様を迎える準備として、周りの人に喜びを与える人になれるようプラクティスを実行しています。今日の集いでは、何人かの児童が考えたプラクティスを紹介しました。「落ちているゴミを拾う」「ボレロを届けてあげる」など自分ができることを通して喜びを分かち合える人になれるよう努力しています。わたしたちに喜びを届けてくださったイエス様にならい、続けていくことができますように。