快晴の空のもと、雄大な富士山を眺めながらお弁当を食べ、ビッグカヌーに乗りました。
みんな元気です!
自然の中でもっともっと頑張る力がわき、仲間とのつながりが深まりそうです。
4年宿泊二日目
夕べはスーパームーン。妙高での月は…みんなに見られて恥ずかしいのか、雲に隠れたり、姿を見せたりしていました。でも、まんまるの姿が見えたときは、みんなで歓声をあげて、その美しさ・大きさに感動していました。
さて、4年生の妙高2日目は、夢見平へのハイキングです。長袖でも肌寒い気候に、リュックを背負う背筋も、ピンと伸びます。ブナやカラマツなどの木々をはじめ、大自然に囲まれながら、5時間かけて歩きました。
ハイキングをしながら、国語で学習している「ブナの木、ブナ林」の役割について学びます。20人ほどのグループになり、ガイドさんのお話を聞きながら歩きました。
途中で、いくつもの自然の恵みにも預かりました。自然の恵みは、森の動物にも与えられます。熊が実を食べた跡も発見しました。
帰りの車中では、野生の猿が実を食べている姿にも出合いました。
明日はどんな自然に出会えるかな?
5年宿泊二日目
高谷池ヒュッテに向けて、火打山を登っています。
最高の天気と最高の紅葉の中、子供たちは大好きなおやつ(行動食)を登山のともに、生き生きと登っています。
気温は14度。登って温かくなった体は、休憩するとすぅっと冷たくなります。あと半分、高谷池ヒュッテに向かって歩を進めます。