移動動物園がありました。1年生にとっては、初めての動物たちですが二年生や三年生にとっては、今まで一年間、または二年間育ててきた動物たちもやって来たので、校庭は大きな歓声に包まれました。特に三年生にとっては、もう飼育することができないヤギと羊ですから、想いは大きいです。ミルクやチョコとメリーに抱きつき、再会を喜んでいました。動物たちも、この子どもたちの感覚を覚えているようでした。
三年生が昨年度まで飼っていた羊のチョコちゃんは、三年生がリードを持つとカリタス小の動物小屋に向かって校庭をまっしぐらに走って入って行きました。中に入りたそうに入り口付近を行ったり来たりしていたので、入り口を開けてあげました。すると、安心したかのように、しばらく中でくつろいでいました。(少し、切なかったです。)
さて、二年生はすでに話し合いが進んでいて、今日からホワクロ、ミチュ、イサカが戻って来る最高の喜びの日となりました。三頭との生活がまた始まりました。
1年 移動動物園がありました
雨が上がり、予定通り動物たちがカリタス小学校にやってきました。子どもたちは、嬉しそうにえさ袋を持って校庭へ走っていきました。今日は、豚、ヤギと子ヤギ、羊、かめ、あひるとアヒルの子、にわとりとひよこ、モルモット、うさぎ、ポニーなどが来て、それぞれ好きな動物とふれあいました。いろいろな動物にえさをあげる子、ヤギや羊のリードを持って散歩を楽しむ子、長い時間ウサギを撫でている子など、自由に楽しみました。最初は、動物が怖いと言っていた子もいましたが、次第に距離が近くなり、笑顔で動物を見られるようになっていたので安心しました。
これから、一年生も動物を飼うことになると思います。カリタス小学校の学校生活を、どんな動物と共に過ごすことになるのでしょう。・・・。
すてきな出会いがあることを楽しみにしています。
コパン紹介
4年生以上の各クラスから、2名ずつ選出された18名のコパン児童の紹介が行われました。1学期間、「運動会・マリア祭・七夕集会・・・」などで、仕える人となって活躍をすることと思います。既に、月・金曜日の全校朝礼や毎日の放送朝礼の司会やお祈りを立派に行っています。やる気満々で、取り組む姿に頼もしさを感じています。