音楽鑑賞会「PAN NOTE MAGIC―スティール・パン―」

今日は音楽鑑賞会でした。
学園講堂に“PAN NOTE MAGIC”のみなさんをお迎えして「スティール・パン」の演奏を聞きました。スティール・パンは、カリブ海に浮かぶトリニダード・トバゴという国で生まれた、ドラム缶を加工して作られた民族楽器です。

明るく素敵な音色に南国の楽しいリズム、子どもたちは音楽にのって手拍子をしたり体を動かしたり、のりのりで聞いていました。「アンダーザシー」や「ジブリメドレー」など知っている曲も多く、喜んでいました。スティール・パンの歴史についての劇もとても興味深く見ていました。体験コーナーでは、代表の子がスティール・パンの演奏に挑戦しました。ドレミの場所を教えてもらいながら「きらきらぼし」を演奏しました。

<子どもの感想より>
♪あんな丸いドラム缶から作られている楽器からとてもきれいな音色が出てびっくりしました。…パンノートマジックの人がキラキラの笑顔で私も楽しかったです。
♪「アンダーザシー」は映画の中に入りこんだような素敵な演奏でした。どんなものでも音がある。音って無限大なんだなぁって思いました。…
♪「喜びの歌」を聞いていたら、心がおだやかになってて、最初は「べつに何かが変わるんじゃないしなぁ」と思っていたらすごく心がうごいて最後は「こんなにスティールパンは心が動くんだ、すごいな~」とすごくこの楽器が好きになりました。…

2年生 宿泊活動

2年生の学校宿泊「わくわくもくもくお泊まり会」がありました。

3年ぶりのお泊まり会です。コロナ以前のようにはできないこともありましたが、感染対策を徹底しながら、カレー作り、夜のわくわく会、花火、そして友だちと一緒に学校で一晩過ごすことを、思う存分楽しみました。

子どもたち一人ひとりが、お泊まり会が実現できるように準備をしてきました。が、お泊まり会を実現するためには、他の学年の先生たちのサポートやおうちの方の温かいご協力がなくてはなりませんでした。子どもたちのふり返りには、楽しかった活動の思い出とともに、教室を快く貸してくれた1・3年生への感謝、おうちの方や先生たちへの感謝も綴られていました。

誰かに支えられ、生かされていることに気づき、感謝することができたのは、この宿泊活動の一番の収穫だと思います。

2・5年生大縄朝礼

5年コパンTさん
2年生は初めての大縄なので張り切っていました。
この調子で順調に進めていけばコロナの配慮はしながらだけれども、楽しい大縄に戻っていけるのではないかと思いました。各クラス、楽しい気持ちで大縄をやってもらえたら良いです。

5年コパンHさん
とても楽しかったです。これをきっかけにもっと練習しようと思いました。また、今度はペアクラスと合体して大縄をするのもいいかなと思いました。そうすると、ペアクラスとの思い出や絆も深まると思います。