入学式

4月8日 第59回カリタス小学校入学式を行いました。

ペアの6年生と一緒に入場です。大きな拍手に恥ずかしそうな笑顔がかわいい一年生です。校長先生が「ご入学おめでとうございます」と挨拶すると、「ありがとうございます」としっかり応えることができました。
校長先生からは、「だいすきなものをたくさん見つけましょう」「ありがとうという感謝の気持ちを伝えましょう」の二つを目標に、カリタス小学校で一緒に学んでいきましょうとお話がありました。

さあ、カリタス小学校での6年間がはじまります。
カリタス小学校で、だいすきなものをたくさん見つけましょう!

入学式準備

新年度が始まりました。
1つ上の学年に進級です。おめでとうございます。
始業式では、編入生と新しい先生の紹介がありました。

そして、明日は入学式。新1年生がやってきます。
今日は、新5・6年生が入学式の準備をしました。
6年生は、1年生の名前を見て「私のペアの子だ!」と嬉しそうです。
新入生と会うのが待ち遠しい気持ちが伝わってきます。

新入生のみなさん、カリタス小学校の児童、先生、みんなが入学を楽しみに待っています。

今年も106名の子ども達が… 卒業式

今週、桜の開花宣言があちこちで聞かれるようになりました。この神奈川(横浜)も昨日、開花宣言が出され、日中はぽかぽかした陽気の日々が続くようになりました。
 そんな春の暖かな陽気の木曜日。2020年度の卒業式が行われ、第53期の卒業生106名がカリタス小学校を羽ばたいていきました。
 コロナによる緊急事態宣言がまだ告げられている中なので、卒業式にはいつも参加している在校生(4・5年生)は参加できません。卒業生と保護者の方々、そして教職員という形になりました。そして、コロナ禍ならではの新しいスタイルの卒業式の工夫を取り入れました。ソーシャルディスタンスはもちろん、会場内にカメラを数台設置し映像を流したり、在宅でもその様子が見られるようにオンライン配信をしたりと試みました。
 式の後半には、卒業生の子ども達が自分たちの6年間をふり返りシュプレッヒコールを行います。これも、いつもなら在校生と顔を見合わせながら言葉の投げ掛けをするのですが、今回は、ひな壇上に並び、会場の方々、そしてカメラの向こうに居る方々へ向けて声を発しました。卒業生一人ひとりの顔がしっかりと伝わったのではないかと思います。
 そのシュプレッヒコールの中で、卒業生から「私たちの大好きなカリタス小学校をよろしくお願いします」というメッセージがありました。学校を巣立っていく卒業生から次を担う在校生へと願いが受け継がれました。

 卒業生の皆さん、そして保護者の皆さん。
 本当におめでとうございます!
 いつまでも、カリタス小学校を、そして仲間を忘れずにいてください。