24日は終了式でした。この日、初めての通知表をもらいました。担任は一人ひとりを呼んで大切に語り、たくさん誉め、たくさん励まし、手渡しをしました。みんな、とても嬉しそうでした。
夏休み中もたくさん自分でできることを増やしてね。
~学期末 1年生学年だより~
1学期間、子どもたちは学校生活の中で新しいことにたくさんチャレンジし、自分で考え行動する喜びを体験してきました。そんな中で、お友だちとうまく意思の疎通ができなくてけんかになってしまうこともありましたが仲直りする術も身につけました。そして、神様の子どもらしく「人をゆるす」ことのできる子になりました。「人をゆるす」ということは「人を理解し受け入れる」ことでもあると思います。
宗教の時間に「神様はわたしたちにすてきなことばをお与えになりました」と学びました。それは、「ありがとう」、「ごめんね」、「よろしくね」という三つのことばです。授業では「このことばが皆さんを守り、自分の周りにすてきな仲間を集め、あなた方を助けてくださいます」と、紙芝居などを通して伝えました。その学びを1年生のみんなは、素直に心で受け止めて実践してきました。
まだまだいたらない場面もあるかと思いますが、みんな本当に一生懸命良い行いができるようがんばっていますので、二学期も引き続き、我が子だけではなくすべて子どもたちの行いをゆるし、ご支援をお願い致します。