12月からカード交換やSkype交流をしてきたフランス人学校の生徒30名が、カリタス小学校に遊びに来ました。日本語を学ぶ同年齢の子どもたちです。国籍も、フランスだけでなくカナダ、マダガスカル、ドイツと様々。肌の色も、目の色も、髪の毛も色々。最初は戸惑っていた両者ですが、算数・理科・フランス語・国語・総合の授業を日本語・英語・フランス語に手振り身振りも交えて受けるうちにすっかり仲良くなりました。3月末には、こちらから6年生15名がLFITを訪問して、一日一緒に過ごします。
12月からカード交換やSkype交流をしてきたフランス人学校の生徒30名が、カリタス小学校に遊びに来ました。日本語を学ぶ同年齢の子どもたちです。国籍も、フランスだけでなくカナダ、マダガスカル、ドイツと様々。肌の色も、目の色も、髪の毛も色々。最初は戸惑っていた両者ですが、算数・理科・フランス語・国語・総合の授業を日本語・英語・フランス語に手振り身振りも交えて受けるうちにすっかり仲良くなりました。3月末には、こちらから6年生15名がLFITを訪問して、一日一緒に過ごします。
6年1組の総合「アスレチックづくり」ですが、12月に子供たちが森で実際に切り倒した木が、丸太となり、学校にやってきました。と言っても、担任が森にもらい受けに行ったのですが、
この丸太、見かけによらず重い重い。まだ切り倒して2ヶ月。生きているんですね。水分もたっぷり含んでいます。なので、枝がついている丸太を運ぶときに枝を落とすのですが、何だかかわいそうになってしまいました。
明日から、本格的にアスレチックづくりが始まります。夢と予算の狭間で、子供たちが、今、満足できる形のアスレチックをどう完成させていくか。濃密な日々が始まります!
2月8日にカリタス小学校に遊びに来るフランス人学校(LFIT@板橋)の生徒と6年生の代表30人がSkypeで交流しました。校長先生同士の挨拶に始まり、全員の自己紹介、そして各クラスの代表がスピーチをしました。総合で作った「ゲル」を見せて、「来た時に一緒にフェルトを作ろうね」と声をかけた子どももいました。
言葉は使うためにあるもの。相手に気持ちを伝えるもの。十分に実感できたようで、2月8日が今まで以上に楽しみになりました。