川崎市こども相撲大会

5月6日(土)、川崎市立四谷小学校にて「第67回 川崎市こども相撲大会」が開催されました。参加者50名中、21名が本校の子どもたちでした。

今回の大会は、はじめて本校児童が選手宣誓を務めました。

当日は、強風が吹き荒れ、砂埃が舞う中で行われましたが、子どもたちは砂埃に負けず、一戦一戦白熱した試合を見せてくれました。「春の嵐」以上に、「歓声の嵐」の方がすごく、会場は大盛り上がりでした。

本校の結果は、団体戦3位が2チーム。個人戦は、優勝が2名(3年生男子の部と6年生女子の部)、準優勝が3名(3年生、5年生女子の部、6年生男子の部)、3位が4名(3〜6年生女子の部で各1名ずつ)という素晴らしい成績を収めました。

3位までに入った子どもたちは、6月の大会に出場します。そこで優勝すると、全国大会に参加することになります。

2年連続の全国大会出場に向けて、これから準備をしていきたいと思います。

みなさま、応援よろしくお願いします。

1年生 親子遠足

連休の狭間の2日は、1年生と保護者の皆さんとで出掛ける親子遠足でした。丸一日、生田緑地で元気いっぱいに遊ぶことができました。

写真を見返すと、気持ちのよい青空の下、自然の中で思いっきり遊ぶことができ、どの写真にも嬉しそうな笑顔がたくさん!展望台から景色を眺めたり、花いちもんめをしたり、お弁当を食べた後は芝生の坂を転がったり、虫や花を探したり…好きな遊びを見つけて取り組んでいく中で、子どもたち同士、自然なやりとりが生まれていたのが嬉しかったです。

保護者の方からも「他の保護者の方々とお話する機会を持てて良かった」「子どもが他の子たちと遊ぶ様子を見られて安心した」と、嬉しいお声をいただきました。引き続き、クラスや学年の仲をますます深めながら過ごしていきたいと思います。

1年生 ヨモギの足湯

総合の時間に、新棟建設予定地に遊びに出かけたら、ヨモギを見つけました。子どもたちから、そのヨモギを使ってヨモギ湯に入ったり、ヨモギ団子を作ったりしてヨモギ祭りをしたいとの提案がありました。そこで、5月1日にもう一度ヨモギ採りに出かけ、新芽を新鮮なうちに重曹とゆでて冷凍しました。使えなかった部分は水で洗って、新芽とは別にゆでて足湯をしました。血行促進、リラックス効果があるといわれています。これからも健やかに過ごせますように。