あしたは カリタスしょうがっこうの にゅうがくしき。
おめでとうございます。
1ねんせいの みんなを まちこがれています。
2ねんせいの おにいさん おねえさんは、 みんなに 「ようこそ」のきもちを うたとダンス そして ことばで はっぴょうします。
6ねんせいの おにいさん おねえさんは、 すてきな うたを よういしています。
カリタスのこどもたち みんなが きみたちを まっています。
みんな きみたちのことが だぁいすきだよ!
あしたは カリタスしょうがっこうの にゅうがくしき。
おめでとうございます。
1ねんせいの みんなを まちこがれています。
2ねんせいの おにいさん おねえさんは、 みんなに 「ようこそ」のきもちを うたとダンス そして ことばで はっぴょうします。
6ねんせいの おにいさん おねえさんは、 すてきな うたを よういしています。
カリタスのこどもたち みんなが きみたちを まっています。
みんな きみたちのことが だぁいすきだよ!
今年も、6年生15名が板橋にあるフランス人学校(LFIT)に一日入学しました。2月にカリタス小学校に来てくれたペアの子どもと再会し、給食をはさみ、英語、算数、理科、フランス語、図工などを一緒に学びました。校内で自然にフランス語・英語・日本語が飛び交うことにまずは驚き、英語の授業を英語だけで行い、それに生徒も流暢な英語で答えていることに感動したようです。授業中にMais(でも・・)と言う言葉を一番良く耳にしたそうで、つまり自分の意見をはっきりと主張する様がよかったと感想を書いた児童もいました。授業中も「私を当てて!」と自分から参加する児童が多く、授業の活気が違うと感じた児童もいました。また、優しさに関して、日本は自分を大切にする優しさだが、フランスは自分を犠牲にする優しさだと感想を書いた生徒もいました。たった数時間の異文化体験ですが、誰もが英仏語などの外国語を学ぶことの大切さ、そして違った価値観や文化的背景を持つ子どもと一緒に勉強することの醍醐味を感じたようです。これからの中学での勉強にこの経験を大いに生かして、世界に通用するたくましい日本人になって欲しいと思います。
カリタス小学校を準会場にしてDELF Prim試験が実施されました。横浜日仏学院から5名の試験官が来校、午前中は聞き取り、読み取り、作文の筆記試験、午後は一人7~8分の面接が行われました。土曜講座とは別に、卒業式直前まで放課後作文特訓を受講するなど、懸命に準備してきたので、緊張しながらも「楽しかった~~!」「もう少し話せると思ったけれど」「もっと勉強しなきゃ」とは子どもたちの感想でした。試験官からは、「昨年度より全体的にレベルアップしている」「明るくのびのびと、一生懸命に話そうとする姿が子どもらしくてよい」「話したい気持ちはわかるので、もう少し単語や動詞が使えるようになっていれば」などのアドバイスをいただきました。写真は、試験官と教員の集合写真、土曜勉強会最後の全員集合写真と作文特訓の様子です。