はじめてのアスフェス

1年生にとっては、初めてのアスレチックフェスティバルでした。徒競走、玉入れ、ダンスの3競技を行った1年生。「徒競走に勝てて嬉しいな!」「負けちゃって悔しいな…」「玉入れたくさん入れられた!」「ダンス間違えずにできた!」「6年生の旗体操かっこいいな!」「優勝できなかった…」子どもたちの中には、嬉しい思いや楽しい思いもあれば、悔しい思いもあると思います。アスフェスでは、どうしても勝ち負けや順位がでてしまいます。本当は全員に一等賞をあげたい…といつも思います。ただ、きつねダンスと学園天国を踊りきった1年生は間違いなく全員が1等賞です。とても難しいダンスでしたが、みんなかわいらしく、また堂々と踊っていました。動画に合わせてでも踊ることが難しかった最初の頃と比べると、その成長に胸が打たれます。初めてのアスフェスを頑張りきった1年生たちが、来年以降のアスフェスでどのような姿を見せてくれるのか今から楽しみです。

久しぶりの大縄朝礼

久しぶりの大縄朝礼    6年コパン Sさん

金曜日は約2年ぶりの大縄朝礼でした。今週は1,6年生 来週は2,5年生 再来週は3,4年生です。1年生にとってははじめての大縄朝礼でした。1年生は3分間で大縄をすり抜けるので精一杯な子もたくさんいました。一方で6年生は200回越えのクラスも。久しぶりの大縄朝礼、みんな頑張っていました。

1年生 第1回多摩川探検

1年生にとって初めての多摩川探検。学習参加をしてくださった多くの保護者の方々のおかげで、大きな怪我やトラブルもなく、元気に帰ってくることができました。1年生の子どもたちも、 “お父さん先生”“お母さん先生”が一緒だったからこそ、安心した気持ちでたっぷりと、自然とのふれあいを楽しんでいました。

大小さまざまな沼ではエビやメダカ、アメンボを捕まえたり、河原では石あつめや石投げをしたり、ちょうちょやバッタをを捕まえている子もいれば、木登りや枝を使ったテント作り、お花摘みを楽しむ子…子どもたちの遊びは本当に多種多彩で、初めての多摩川に戸惑うことなく、どんどん活動していました。

もちろん中には「全然魚を捕まえられなかった」「靴が泥だらけになっちゃっていやだったな」と言っている子もいて、そういった子たちが多摩川たんけんに繰り返し出掛けていく中で、どのように気持ちを変化させていくのか…というところも今後の楽しみです。