6年 奈良宿泊一日目

6年宿泊活動一日目、全員出席で元気よく出発しました。

 昼食後、平城宮跡の見学です。
 日射しはきつかったですが、爽やかな風が吹く中、朱雀門から広い広い平城宮跡に足を踏み入れました。『こんなに広い所、昔の人はよく歩いたねぇ』と感心しながら、一生懸命歩きました。
 見学コースの中では、百人以上の人が乗るには狭い遣唐使船、四隻のうち半分は台風で沈むという話や、平城宮跡資料館で知った貴族の暮らしぶり・食事の豪華さに驚きました。

 午後の見学が終わり、今夜の宿である信貴山千手院に到着しました。ほとんどの子が初めて足を踏み入れる宿坊では、大部屋の広さに大興奮。
 美味しいお食事の後は、こちらもほぼ全員が初体験となる座禅です。背筋を伸ばし目を瞑り、静けさと心地よい緊張感を味わいました。

 その後、山頂にある本堂まで上り奈良の夜景を楽しみました。まだまだ元気いっぱいの6年生ですが、今夜はこれで就寝となります。明日に備えて、大きな部屋でみんな一緒に『おやすみなさい!!』。

マリア祭

 爽やかな風と新緑が美しい5月は、マリアさまの月。
マリアさまの素直で優しく強い心にならおうと、毎年5月にマリア祭を行っています。今年度も、ESAアジア教育支援の会から辻さんをお招きし、支援している里子たちの現状について教えていただきました。
 インド・ダージリンにある紅茶農園に、私たちが支援している里子たちのグループがあります。その学校で親元を離れ、寮生活をしている7歳の女の子の話を聞きました。お話を聞いて子どもたちと考えたことは、「里子たちのために、募金以外でも何かできることはないか」ということです。

・ダージリンとゆうくににいる女の子がつらそうに生きているのをみてすごくしんぱいしました。マリアさま、わたしたち日本のにんげんたちにできることをさがしています。どうかわたしたちにできることをおさがしください。(1年)

・つじさんのお話を聞いて、私でも出来る事が分かりました。なので、私は今やっている事はもちろん、本をつくったり、里子達のお母さんが作った紅茶を買ったり駅などでやっている募金活動に協力をしたいです。そして、大人になったらインドなどに行き、直接支援をしたいです。(4年)

・私は今まで特に何も思わず、「募金の日だから」とお金を募金箱に入れていました。でもそれは、本当に支援しているのか、里子のために心を込めて募金しているのか。募金はしているけど他の生活態度は、里子たちを考えているのか…。そんなことが頭に巡りました。(6年)

 貧しさを次の世代に引き継がせないために、誰からも盗まれない、そしていくらでも分かち合うことのできる知識を教育によって得ることが、里子たちに一番必要なことです。私たちが当たり前のように得られている教育の機会が、いかに大切なものなのか、改めて考えさせられました。

リレー練習(運動会に向けて)

 運動会に向けて、休み時間にリレーの練習をする子どもの姿がよく見られるようになってきました。運動会のリレーは、4年生から6年生までがクラスを2色にわけて、全員が走ります。「2つに分けるにはどうしよう?」「順番はどうしようか?」などクラスみんなで意見を出し合って進めていきます。6色のチームが走るリレーは、運動会の一つの注目競技でもあります。
 どのクラスも本格的な練習が始まり、少しの休み時間でも子どもたちが自主的に校庭に集まってきます。担任の先生も子どもたちと一緒に作戦会議に参加します。練習を繰り返していくうちに、バトンパスがスムーズになり、タイムがみるみる縮まっています。本番までにどのくらい上達していくのか楽しみな毎日です。