総合防災訓練


 年に1度の「総合防災訓練」が、月に1度の避難訓練後に行われました。4月から3回目の避難訓練、随分避難が速くなってきました。全校児童が校舎内から安全に校庭へと避難できた時間は、2分30秒でした。しかし、多摩消防署の方からは、「おしゃべり声が聞こえました。少し真剣さが足りない人がいました。」という講評があり、次への課題がはっきりできた避難訓練でした。

 その後、全クラスから1名ずつ、そして各学年2名の先生方による「消火訓練」を行いました。訓練は、実際に出火をしているという想定で、火元に水消火器の水を掛けるというものでした。消火隊になった児童も先生もみな真剣に「火事だ~」「119番通報お願いします。」と大きな声で叫んで、消火器で水を掛けていまいた。

 全校での「防災訓練」はここまででした。この後1・2年生は、消防車見学、また6年生は、火災現場の煙体験を「煙テント」の中に入って火災時の避難を体験しました。

1年生 第2回目 多摩川探検

第2回目は、絶好の探検日和でした。
少し動けば汗ばむ程度、風を心地よく感じながら探検に出かけてきました。
                         
     
   

今回もたくさんの保護者の皆様に「お父さん、お母さん先生」として参加して頂き、グループの支援をお任せしました。

遊びのリーダーになったり、アドバイスをして下さったり、子ども達にそっと寄り添って
下さったり、一人ひとり異なる子ども達の姿を追いかけ、見守って下さることで、子ども達も
安心して活動を楽しむことが出来ました。

 
  
   

       

今回の多摩川には、たくさんの蝶がいました。子ども達は虫取り網を持って駆け回っていました。沼や川で小魚を探す子ども、石投げを楽しむ子ども、花摘みをする子ども、絵を描いたり、実を集めたり、思い思いの活動に取り組みました。

 

6年岩手宿泊3日目


 今日は、最高の宿泊活動日和です。朝から、雉や鶯、蝉に蛙、たくさんの生き物達が活動をしています。


 朝起床して、寝ていた蒲団をたたみ、曲がり屋の中のお掃除を自分達で綺麗にしました。朝食は、肝入りの家の曲がり屋でいただきます。どの子も残さずたくさんいただきました。


 食後は、広大な敷地の中で思う存分遊び回っています。


 ふるさと村も最終日、あっというまに閉村式を迎えてしまいました。閉村式では、「イーハトーブの風」と「雨にも負けず」の暗唱でお礼をさせていただきました。お昼は、ふるさと村恒例の遠野名物「ジンギスカン」です。農家に分かれたグループと同じグループ毎にダイナミックにいただきました。