1年生 第3回多摩川探検

スッキリと気持ちよく晴れたお天気の中、多摩川探検に出かけることができました。探検前には、各クラスで班ごとに、「多摩川に行ったら何をしたいか」を話し合いました。1年生の子どもたちも、話し合いに少しずつ慣れて、友だちの意見も聞けるようになってきています。これまでの探検で楽しかったことや、挑戦できていないことなど、友だちと一緒に相談しているだけで、ワクワクする気持ちが大きくなってきます。
出発前には、学習参加のお父さん先生・お母さん先生と挨拶を交わし、多摩川にレッツゴー!
秋の多摩川の河川敷にはススキがたくさん生えていて、クルミの実も転がっています。沼では、魚やエビが豊漁でした。草むらをガサガサすると、カマキリやコオロギが飛び出してきて、子どもたちは捕まえることに一生懸命な様子。お父さん・お母さん先生も子どもたちと同じように膝下まで沼に入って、魚取りを楽しんでいました。木登りや、石投げに挑戦したり秘密基地を作って隠れてみたりと、班で協力して活動できました。
多摩川探検は、季節の変化を肌で感じることができます。次に行くときには、どんな姿になっているか今から楽しみです。

1年図工 何に見えるかな?(ストーンペイント)

図工では、1学期に多摩川探検で拾ってきた石を使って活動しました。
それぞれが選んで取ってきた石は、どれも形や大きさが違います。同じものは、一つもありません。まずは、石をよーく観察します。向きを変えてみると、人の顔に見えたり、乗り物に見えたりと、ワクワクが広がってきます。たくさんイメージをふくらませたら、色をつけていきます。どんどん本物に近づいて、「○○に見える-」と友だち同士で声を掛け合って、作品作りを楽しみました。おにぎりを作った人は、「おなかがすいてきたー」と、出来映えに喜んでいました。

1年生 ヒツジの名前が決まりました!

先日、1年生がお世話をしてきているヒツジの名前が決まりました。9月は、オンライン授業となり直接ヒツジたちに会えなくてさみしい思いをしていました。その中でも、総合の授業でみんなの案を出し合いながら、どんな名前がいいのか考えてきました。最初は、たくさんの名前が提案されていましたが、少しずつ候補がしぼれれていき、そしてついに・・・名前が決定!
ヒツジたちの名前とチャームポイントを紹介します。

1組 アンちゃん
フランス語で数字の1(un)を表しています。また、「安心して大きくなってほしい」という願いももめられた名前です。
特徴は、顔が白と黒のぶちになっています。黒い膝が、チャームポイントです。

2組 ラメちゃん
「ラメみたいにきらきらしてかわいくて、みんなをやさしいきもちにしてほしい」という願いからみんなで名付けました。
ぽつんと黒い鼻がチャームポイントです。

3組 ルンちゃん
♪ルンルン♪とした楽しい気持ちで毎日お散歩したり、お世話をしたりしたい!そしてルンちゃんにもルンルンした気持ちですごしてほしい!という思いが込められています。
もこもこのおしりがチャームポイントです。

1年生の大切な家族の一員です。学校で会ったら、ぜひ名前で呼んであげてください。